皆さん、縁起が良い生き物と聞いて何を思い浮かべますか?
「蛇」を思い浮かべる人も多いのでは無いでしょうか。
確かに、蛇は
「夢に出てくるとお金に恵まれる」
「道端で見ると運気が上がる」
などという話を聞きますよね。
しかし、蛇の見た目から、「少し気持ち悪い…」と苦手意識を持っている方も多いのでは?
そもそも何故蛇は縁起の良い生き物と言われているのでしょうか。
なぜ縁起が良いの?
蛇は、年に数回「脱皮」を繰り返します。
その様子が「生まれ変わるように見える」ということから、
「命」や「生命力」を象徴する動物として捉えられるようになったのです。
中でも特に財運を司る弁財天の化身である白蛇は、格別に縁起が良いと言われています。
縁起が良いと言っても…どんな風に縁起が良いの?
風水の観点から見ると、ヘビは「財」を表す繁栄の象徴。
また、執念深い為、お金が出て行かない。技能や経験が身(巳)につくから、お金が溜まる。と言われており、財運・金運に良いとされているのです。
どんな風に取り入れれば金運が上がる?
蛇が金運UPに良いのは分かりましたが、飼うのはなかなか難しいですよね。
日々の生活にどのように取り入れれば良いのでしょうか?
①蛇の抜け殻を財布へ入れる
自分の財布に、蛇の抜け殻を入れる方法です。
入れる場所は特にどこでも良いそうなのですが、特に気を付けなければいけない点は決して乱雑に扱わない事。
ここと決めたらそこに綺麗に入れ、時たま取り出して『いつもありがとうございます。』と感謝を表す事が非常に大切な様です。
また、そのまま入れるとボロボロになってしまうので、透明のケースやビニール袋に入れるといいでしょう。
②財布自体を蛇革のものに変える
蛇の抜け殻なんてなかなか手に入らない…そんな方は、財布自体を蛇革のものに変えてしまうのも手です。
蛇革の財布は軽くて扱いやすいだけではなく、持つだけで金運がアップすると言われている優れもの。
もちろん、きちんと手入れをして、キレイな状態を保って下さいね。
また、財布を変えるタイミングは、年に5回の節句が良いと言われています。人日(じんじつ)の節句=1月7日、上巳(じょうし)の節句=3月3日、端午(たんご)の節句=5月5日、七夕(しちせき)の節句=7月7日、重陽(ちょうよう)の節句=9月9日、これをあわせて五節句といいます。
近い日ですと、端午(たんご)の節句…つまり5月5日が最適な日ですよ。
道端で会ったら驚いてしまう蛇も、縁起が良いと分かっていれば少し可愛く思えてくるかも…?
蛇の力を借りて、金運アップを狙いましょう!
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