12月は心の大掃除もお忘れなく
師走です
年に一度は大掃除をしてください
普段掃除できないところを
綺麗に ピカピカに
できればカーテンもこの時期洗ったり
古くなったら新しい物に買い替えても良いでしょう
外から入ってくる
良い気 空気が
一番最初に触れるのが
レースのカーテンや カーテン
冊子や ブラインド
そこが汚れてしまっていると
せっかくの綺麗な空気が汚れては意味がない
空気が人間にとって一番大事なもの
空気がなければ生きてはいけない
「から」の「気」と書いて
空気
何もない気が空気なら
何もないところに
「元」を入れるから「元気」になる
「根」を入れるから「根気」になる
空だからこそ
何にでもなるから
空気が最も大切で
だから
冊子もカーテンも
それにらに付属するものは
大掃除のときには必ず綺麗にしてください
そして もっと大切なことが
心の大掃除をすること
師走になったら
12月になったら
この一カ月で 31日を掛けて
心の掃除をする
心の掃除とは
この一年に起きたこと
その前の昔のことでもいい
全てのことを 許すこと
辛いことも 嫌なことも
憎んだり 恨んだり
妬む気持ちは
来年に持ち越さない
全てを許す
許せないと思ったことほど
「許す」と
31日間思い続けて
心の掃除をしてください
良くも悪くも諦めることも掃除になる
運気の悪い人ほど
過去の執着をする
過ぎたことをクヨクヨ考えても運は味方しない
運はクヨクヨするところには集まらない
運はネチネチした人の味方はしないもの
12月は
この一年で起きた
あらゆること
その昔のことでも良いから
「ゆるす心」を強く持つこと
それは
心の掃除になる
学生時代のいじめをいつまでも引きずっても何も変わらない
異性からひどいことを言われたりされたことをいつまでも考えても変わらない
嫌な友人や
人間関係のもつれや
自分でやってしまった罪も反省をして
自分で自分をゆすることも大事
全てをこの一カ月にゆるせるように
12月の大掃除は心の大掃除をする時期でもある
嫌な思いを
来年に持ち越さないように
「難しい」「無理だ」と思う前に
「許す」「許しましょう」とその気持ちを抑えて
乗り越えられれば
来年はとても良い一年を過ごせるようになる
ただ
そう思っただけ
0コメント